この検定試験は、文部科学省後援の試験なので、進学時の入試優遇にもなり、履歴書にも書けるものです。また、硬筆の技術と知識を審査し証明する我が国唯一の検定です。
まずは、小学生は、6級からです。低学年は6級、高学年は5級、中学生は4級に挑戦します。
授業中にノートをとったり、小論文や作文を書く、あるいは手紙を書いたりと書く機会はたくさんあります。自分の気持ちや考えを伝えるために正しく、美しい文字を書くことは大切なことです。
小学生のうちから、文字を正しく美しく書くという習慣を身につけて、書写力の高い技能を持った大人になってほしいなと願っています。
◎受験日は、11月の最初のお稽古の日となります。
合格点よりも高い点数での合格を目指して練習していきます。
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