鉛筆の文字の意識upと上達を期待して、「硬筆選手権」を実施しました。
各学年、5~6文字に絞って、集中して取り組むことをテーマにしました。普段のお稽古の課題では、たくさんの文字を鉛筆で書きますが、一文字一文字にしっかり向き合う、丁寧に見る・書くことを指導しました。そして、他の子と優勝を狙って競い会う気持ちを引き出し、やる気満々に普段より集中して取り組めていました。
生徒のみなさんに、各学年の作品を観て、一番上手だと思う作品に投票してもらいました。もちろん、誰が書いたものなのかは、わからないようにしました。
同学年の人の字をみたり、他学年の人の字をみたり、そして、自分が評価をするという経験を通して、文字の大きさやバランスなどどこを注意して書けばいいのか、という客観的な視点を持つことも勉強しました。
各学年の優勝者には、「図書券1000円」をプレゼントするお約束をしています。
結果を楽しみにしている子どもたちです‼️
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