2020.06.29 04:097月のスケジュール 7月は、七夕競書大会が実施されます。いつもより、大きい紙(画仙紙)に大筆で書く課題で、出品すると評価に応じた賞がいただけます。 大筆で書く楽しさを感じてもらいたいと思います。
2020.06.23 10:34自発的な「めあて」 小学校高学年の子どもたちは、自分たちでめあてを設定して、ホワイトボードに書き、お稽古のモチベーションを高めています。 子どもたちからあがる自発的なめあてに、嬉しくなりました。時間も子どもたちが決めて、一時間のお稽古の時間配分を考えているようです。それを見た周りの子どもたちも、刺激を受け、一緒にそのめあてに向かって頑張っている姿がありました。 「自分で考え、行動する」素晴らしい子どもたちです☆
2020.06.21 05:31ひらがなかきかたコンクール ひらがなかきかたコンクールの練習を始めました。 日常で6割を占めるひらがな。一文字一文字、丁寧に向き合って美しく書く練習をしていきます。簡単なイメージのひらがなですが、実は向き合うと奥が深いものだということを実感します。美しくきれいに書く練習を重ねていき、文字を書く意識を変えていくきっかけにもしてほしいと期待しています。 練習を丁寧に重ね、昨年より良い賞を獲得してほしいと思います。
2020.06.16 10:27鉛筆の正しい持ち方を知ろう!! 子どもたちの鉛筆の持ち方は、様々で正しく持てている子が少ない状況です。 「正しい持ち方でなくても、字が書ければいいじゃん」という子どもたち。 文字の上達には、正しい持ち方で練習していく必要があります。正しい持ち方を伝えると、「書きにくい」「力が入らない」と不満の声。自分なりの持ち方で慣れているため、持ち方を変えると書きにくいのは当然の感想だと思います。 しかし、誤った持ち方では、文字の上達を阻害するだけでなく、視力の低下や集中力の低下を招くことにもなると言われています。 お稽古では、正しい持ち方でまずは、運筆を練習し、子どもたちに正しい持ち方をすることでメリットがたくさんあることを納得してもらい、書くことの楽しさを感じることができるよう配慮しながら、...